神学部には、ボランティア先を自分で見つけ実際に参加する「ボランティア演習」という授業があります。私は路上生活者など生活困窮者の方々に、週に一度、食事を提供するボランティアに参加しました。800人を超える人たちが配給場所に集まる現状を目の当たりにし、ただ知識を勉強するだけではなく、行動に移すことがいかに大切かを学びました。そして、もう一つ学んだのが「他者のために」という精神。将来、一般企業への就職を考えていますが、社会に出れば、宗教も背景も異なる人々に出会います。そのなかで、この精神を生かし、常に相手を思いやれる、社会貢献のできる人間になりたいと考えています。