2021年3月卒業 神学部4年生 M・S
(旭川藤星高等学校)
私は宗教科の教員として働くことを目標に上智大学へ入学しました。しかし、大学で学んでいくうちに「本当に教員が向いているのか」と考え込んだこともあり、3年生の夏からは一般企業の就活を始めて自分の将来を模索しました。最終的には4年生の教育実習を通して私のやるべきことはこれだとハッとさせられ、教員の道へ進むことを決断しました。
もしかしたら、これを読んでいる皆様の中にも「本当に自分は教員の道に進むべきなのだろうか」と悩んでいる方がいるかもしれません。迷っている時にこそ様々なことにチャレンジして視野を広げてみることをお勧めします。私は3年生から4年生にかけての一般企業の就職活動やインターンを経験しましたが、その経験は決して無駄ではなかったと思っています。大変なことも多かったですが、自分の迷いを確信に変えるきっかけともなりました。その迷いの中で大切なことに気が付いたり、たくさんの人とと出会いを通して成長することもできました。だからこそ迷っている時には一歩踏み出してください。皆様が納得できるような決断ができることを心からお祈りしています。
(課程センター ニューズレター 第13号より引用)