2018年3月卒業 神学部4年生 Y・A
(アクセンチュア株式会社内定)
皆さんの中には、自分自身を生きていながらも、自己を捉えきれないままに、なんとなく今日まで過ごしてきたという人も多いのではないかと思います。私自身も例外ではなく、就職活動という大きなイベントを前にして初めて「自分は一体何がしたいのだろう」と戸惑ったことを覚えています。
過去の経験に基づいて「やりたいことを決めるタイミング」としての今(就職活動)は、私にとって時期尚早であると感じていました。振り返ると、自分の可能性を狭めたくないという思いが常に私の根本にあったように思います。
自問自答の繰り返しの中で自分を見失いそうな時には、さまざまな講演会やイベントに足を運びました。彼らの言葉を消化しながら、ITに代表されるテクノロジーの進化が産業構造を変え、時代に求められるスキルを変えていくという実態を認識し、今はその変化率を体感し素早く柔軟に成長したいという思いを抱いています。
自分の舞台を決めるための期間を、思う存分楽しんでください。皆さんの就職活動が有意義なものとなるよう願っています。
(上智大学通信2018年3月号より転載)